消費者金融や商工ローンの経営悪化に伴い、経営破綻する金融会社が増えています。大きなところ
ではクレディア(現:フロックス)、アエル(旧:日立信販・旧:ナイス)、SFCG(旧:商工ファンド)が既に
民事再生または破産の手続きを進めており、大手消費者金融のアイフルも事業再生ADR手続きを
申請し、受理されました。これからもそのような金融業者が増えることが予想されます。
 そこで、東京青年司法書士協議会では、消費者金融・商工ローン破たん対策ホットライン(電話相談)
を設置いたします。
 「いま○○から借りているけど、どうなるの?」「昔△△と取引していましたが、どうすればいいです
か?」「○○から債権譲渡されたと言う業者から取り立てを受けているが払ってもいいの?」という、
市民の皆様の疑問・不安を解消するため、東京青年司法書士協議会に所属する司法書士が相談
に応じます。どうぞお気軽に、ご相談ください。
 
  ホットライン電話番号
    080−4126−3197 (月〜金曜日 12時〜18時)
 
  現職の司法書士が仕事中に電話に出るため、上記時間内であっても仕事の状況等によりすぐに
 電話に出られないことがあります。ご了承の上、少し時間をおいておかけ直し下さい。
  簡単にお話をうかがった後、面談等で詳しい相談が必要である場合はお近くの司法書士を紹介
 いたします。
 尚、上記ホットラインは、一人でも多くの方の相談に対応するため、ご利用回数はお一人につき
 一年間に原則3回までとさせていただきます。予めご了承下さい。
 
 秘密は厳守いたしますが、提供いただく相談者の個人情報については、当会の相談事業改善の
 ため、当会内部で利用させていただくことがあります。