全国青年司法書士協議会 会長 村上美和子
 みなさま、こんにちは
 全国青年司法書士協議会(全青司)会長の村上美和子です。

 全青司は、約3,100名の全国の若手司法書士で構成する任意団体です。
「全青司は、法律家職能としての使命を自覚する青年司法書士の緊密な連携を図り、市民の権利擁護及び法制度の発展に努めもって社会正義の実現に寄与すること」を目的のもとで、これまでも司法過疎問題、多重債務問題、消費者被害問題、路上生活者問題、労働問題等の社会問題にいち早く取り組んできました。

 全青司が、標榜する社会は、誰もが自由で安心して暮らせる社会、幸福を享受できる社会であり、この理想に向かって、「市民の傍らにいる法律家集団として、市民の声に真摯に耳を傾け、その痛みを共有し、共に考え、共に行動する」を合言葉に諸活動を行っています。
 全青司が対象とするのは、経済的、社会的に弱い立場に置かれているがゆえに、権利侵害受けやすくまた社会からの迫害を受けやすい、「市民」であり、司法書士という法律家集団として、「できること、やらなければならないこと」を探求し、より良質な法的サービスを社会に提供できるよう研究・研修活動を行っています。
今もなお、経済的困窮者は増加の一途を辿り、理不尽な権利侵害や差別に苦しむ人々の法的需要もそれに比例し増加の一途を辿っています。

 そのような中で開催する第39回全青司東京全国研修会のテーマは

             「虹」です。

 「様々な人が存在するこの社会において、すべての人に明るい未来が訪れるように!」「司法書士が、今以上に市民のためのかけ橋になれるように!」そんな想いをこめて、東京の全国研修会実行委員会がこのテーマを決定しました。
 
 是非、この想いをみなさまとともに共有させていただきたい!東京でお会いできることを楽しみにしています。



   第39回全青司東京全国研修会 実行委員長 関根 圭吾
 皆さんこんにちは。
 全青司主催の全国研修会が、いよいよ本年9月に東京で開催します。
研修の中身を実行委員会のメンバーと検討するにあたり、「東京青司協らしい新たな取り組みをする姿勢」を残しつつ「誰もが気軽に参加でき」、「最新の情報を提供し」、「すぐに実行でき実務に直結した」そんな研修会にしようじゃないか。と話し合いました。

全国研修会のテーマは「虹」です。

 明るい兆しが見えず、閉塞感の漂う今の日本社会ですが、私たち司法書士が少しでも市民と法との距離を縮め、虹の様に明るく大きなスケールで市民との架け橋になることができれば、何かこの社会も変わることができるのではないかと思っています。 何色にも重なった虹を見ると、まるできれいな年輪のようです。
 知識・経験・平和の象徴とも言える「虹」を観に、感じに、ドキドキしながら東京へお越しください。



   東京青年司法書士協議会 会長 安藤 剛史
 皆さんこんにちは。
 東京青年司法書士協議会会長の安藤剛史です。

全国研修会を東京で開催するのは11年ぶりとのことです。

 11年前から現在までの間に、司法書士を取り巻く環境は激変しました。
簡裁代理、成年後見などなど、私たちに対する国民のニーズは多様化し、これらのニーズに応えていく中で、司法書士の働き方も多様化しています。今後、業務の範囲が拡大すれば、より多様なニーズに応えていくことになります。

 多種多様な声、ニーズ、私たちの業務。
私たちがテーマに選択した「虹」という言葉は、多様性の象徴とされています。「虹」というテーマには、多様性のある社会と私たちがどう向き合いどう変化していくか、という問いかけが含まれています。(お台場の名所レインボーブリッジにもちなんでいます)

 そして、変わっていくもの、変わっていかなければならないものがあると同時に、変わらないもの、変わってはならないものもあります。私たちは、多様性のある社会のなかで求められる変化と変わらない軸について日々考え、議論しながら研修会を作り上げています。

 研修会が開催されるのは9月の3連休の1〜2日目です。研修の後にお台場を楽しむもよし、ディズニーランドに行くもよし、東京の楽しみ方も多種多様です。皆さん、9月18〜19日は是非お台場でお会いしましょう!